- 金融と社会
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784595322068
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 金融の仕組みと働き
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2017年09月発売】
[BOOKデータベースより]
金融とは何か
[日販商品データベースより]家計と金融
企業と金融
銀行の役割
貨幣と支払・決済システム
金融市場の役割
日本銀行の役割
バブル期における銀行・金融市場・日本銀行
バブル崩壊後の日本の金融システム
投資信託の役割〔ほか〕
1980年代後半のバブル経済から1990年代にかけて、銀行を中心とした日本の金融システムは大混乱に陥った。不良債権問題、銀行倒産、金融危機、そして情報技術の急速な進歩により、金融の仕組みに大変革が求められた。また、それらに対応するため、当局による規制監督にも大幅な見直しが求められた。2008年にはリーマンショックが起き、サブプライムローン問題が、経済社会全体の危機につながっていった。本書では、重要性を増している金融の仕組みを学び、それが私たちの経済社会に与える影響を幅広い観点から考える。