- 足軽仁義
-
三河雑兵心得
双葉文庫 いー56ー01
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575669879
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- うつけ屋敷の旗本大家 4
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年07月発売】
- 関ケ原仁義 上
-
価格:759円(本体690円+税)
【2024年12月発売】
- 信貴山忠義
-
価格:737円(本体670円+税)
【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
時は戦国、所は三河。喧嘩のはずみで人を死なせ、村を出奔した十七歳の茂兵衛は、松平家康の家来である夏目次郎左衛門に拾われる。折しも、家康と一向宗の三ヶ寺が対立、両者は一触即発の状態にあった。本来なら鉄の結束を誇る家康家臣団にも一揆側に走る者が相次ぐなど由々しき事態となっている。そして、熱心な一向宗門徒である次郎左衛門もその一人であった。武士人生ののっけから、立身出世どころか国主に弓を引く謀反人になってしまった茂兵衛。波乱の世に漕ぎ出した新米足軽の運命やいかに!?戦国足軽出世物語、いざ開幕!
[日販商品データベースより]時は戦国、所は三河。喧嘩のはずみで人を殺め、村を出奔した18歳の茂兵衛は、松平家康の家来である夏目次郎左衛門の屋敷に奉公することになる。だが、折しも一向一揆が勃発。熱心な一向宗門徒である次郎左衛門は「君臣の縁は一代限り。弥陀との縁は未来永劫」と、一揆側につくことを決意する。武士人生ののっけから、「立身出世」どころか国主に弓を引く「謀反人」になってしまった茂兵衛。波乱の世に漕ぎ出すことになった新米足軽の運命やいかに!?