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生きてく、生きてる、生きること
一藝社 佐藤真弓 齋藤美重子 江村綾野 加藤美由紀(児童教育学) 叶内茜
点
第1章 「生きる」とはどういうことだろう(生活とは?;生活を創造するとは?)第2章 自然とのかかわりの中で生きる(地球に生きるとは?;身体が生きる、死ぬとは? ほか)第3章 社会とのかかわりの中で生きる(働くとは?;消費社会を生きるとは? ほか)第4章 心を豊かに生きる(おいしく食するとは?;心地よく住まうとは? ほか)
科学・情報技術の発展に伴い、私たちの生活は以前よりも各段に便利になりましたが、経済発展と引き換えに私たちは多くの問題を後回しにしてきたように思います。温室効果ガスによる地球温暖化、地震、台風など自然災害、超高齢少子社会の到来、医療と生命倫理の問題、AIの進展、若者のスマホ・ネット依存など、この社会の未来は不明瞭なことが多く、生きづらさを感じている方も多いのではないでしょうか。 そのような中で、生きるためのノウハウや技術ではなく、生きることの本質的な意味を再考したい、そして広く読者の方々にも最適な生活、人生について深く考えていただけたら嬉しいと願う有志が集まり本書が出来上がりました。ここでは、自然・社会・心の面から衣食住、消費、情報、共生をとらえ直し人間が生きるということを考えてみました。ですから家庭・生活・社会・道徳等の関連科目にも役立つ内容になっています。生きることの全容解明にはもちろん至っていませんが、読者に向けてといいながら、実は我々自身が執筆作業を通じて多くのことを学んだ一冊になったことも確かです。普段の生活や人生に迷い苦しみ、試行錯誤を繰り返しながらまた思索に耽る、これらの姿はまさに人間としての生きる様であり、生きる喜びでもあることを知ることができました。
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1位
又吉直樹
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一覧を見る
[BOOKデータベースより]
第1章 「生きる」とはどういうことだろう(生活とは?;生活を創造するとは?)
[日販商品データベースより]第2章 自然とのかかわりの中で生きる(地球に生きるとは?;身体が生きる、死ぬとは? ほか)
第3章 社会とのかかわりの中で生きる(働くとは?;消費社会を生きるとは? ほか)
第4章 心を豊かに生きる(おいしく食するとは?;心地よく住まうとは? ほか)
科学・情報技術の発展に伴い、私たちの生活は以前よりも各段に便利になりましたが、経済発展と引き換えに私たちは多くの問題を後回しにしてきたように思います。温室効果ガスによる地球温暖化、地震、台風など自然災害、超高齢少子社会の到来、医療と生命倫理の問題、AIの進展、若者のスマホ・ネット依存など、この社会の未来は不明瞭なことが多く、生きづらさを感じている方も多いのではないでしょうか。
そのような中で、生きるためのノウハウや技術ではなく、生きることの本質的な意味を再考したい、そして広く読者の方々にも最適な生活、人生について深く考えていただけたら嬉しいと願う有志が集まり本書が出来上がりました。ここでは、自然・社会・心の面から衣食住、消費、情報、共生をとらえ直し人間が生きるということを考えてみました。ですから家庭・生活・社会・道徳等の関連科目にも役立つ内容になっています。生きることの全容解明にはもちろん至っていませんが、読者に向けてといいながら、実は我々自身が執筆作業を通じて多くのことを学んだ一冊になったことも確かです。普段の生活や人生に迷い苦しみ、試行錯誤を繰り返しながらまた思索に耽る、これらの姿はまさに人間としての生きる様であり、生きる喜びでもあることを知ることができました。