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[BOOKデータベースより]
「強い男」「優しい女」に立ち返れ!行き過ぎた「男女平等」の思想。男女が尊敬し合えないのは、男が自分の役割を忘れたからだ。
第1部 「男女平等」の矛盾(「その先」を考えない無計画な思想;矛盾に気付き始めた女性たち;淘汰される「主婦」という生き方;「女らしさ」に疲れ切っている女たち;育児放棄の妻をどう注意すればいいのか ほか)
[日販商品データベースより]第2部 「男の役割」「女の役割」(「私は女です」が男女の優しさを生む;なぜ富豪が女性蔑視の発言をするのか;男女同化が危機管理能力を奪う;女性を危険に晒して平気な男たち;狭い場所でもいいから男はトップに立て ほか)
女を守れない男
男を癒せない女
女性の社会進出に伴い、「男女平等」は大いに広がった。その始まりは、決して悪いものではなかった。女性たちの当然の願いを反映する、先進的な姿勢だった。
しかし今、その思想が暴走を始めている。他人を注意できない男、器量を失った男、イクメンになりたがる男。女性化した男性を見限った女性たちは、自ら強くなろうとし始めた。その結果、男女はそれぞれの役割を忘れ、睨み合いを始めることになった。
「すべて男のせいになる」と嘆いていてはいけない。男が強さを取り戻すことから、正しい男女像を取り戻すことができる。