- 日本人の戦争
-
作家の日記を読む
文春学藝ライブラリー 歴史 37
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784168130854
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作家の日記を読む
文春学藝ライブラリー 歴史 37
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[BOOKデータベースより]
永井荷風、高見順、伊藤整、山田風太郎らは、日本の太平洋戦争突入から敗戦までをどう受け止めたのか。勝利に歓喜する者、敵への怒りに震える者、無力感から諦念に沈む者…。作家たちの戦時の日記に生々しく刻まれた声に耳をすまし、国家の非常時における日本人の精神をあぶり出す傑作評論。
第1章 開戦の日
[日販商品データベースより]第2章 「大東亜」の誕生
第3章 偽りの勝利、本物の敗北
第4章 暗い新年
第5章 前夜
第6章 「玉音」
第7章 その後の日々
第8章 文学の復活
第9章 戦争の拒絶
第10章 占領下で
永井荷風、高見順、伊藤整、山田風太郎らは、日本の太平洋戦争突入から敗戦までをどう受け止めたのか。
勝利に歓喜する者、敵への怒りに震える者、無力感から諦念に沈む者……。
作家たちの戦時の日記に生々しく刻まれた声に耳をすまし、国家の非常時における日本人の精神をあぶり出す傑作評論。
巻末に平野啓一郎との対談を収録。