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[BOOKデータベースより]
『脳の強化書』シリーズの著者が綴る人生書。1万人の脳を分析してきた脳科学者が、人生を通して考える、現代社会の歩き方。
第1章 脳の仕組みを理解する
[日販商品データベースより]第2章 人生100年時代の脳科学
第3章 平仮名を読めなかった私が、脳科学者になるまで
第4章 「IT・宗教・哲学・占い」とどう向き合うか
第5章 芸術が、脳と社会に必要な理由
第6章 「個人脳」を「社会脳」に
日本の脳医学の権威、加藤俊徳先生が、
脳科学者を志したのには、一つのきっかけがありました。
海の幸に囲まれ、豊かな緑とともに育った加藤少年は、
小学校2年生のときに、お母さん同伴の面談会でこう告げられました。
「お子さんには、何か発達障害の疑いがあります」
加藤先生は、ひらがなを読むことが困難な『難語症』を患っていました。
自分自身が、誰より脳の事で悩み続け、それを克服し、
数万人もの患者さんの脳と心に寄り添ってきた加藤先生の人生書です。