この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 茶湯一会集
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2017年07月発売】
- 南方録と立花実山茶書
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2021年10月発売】
- 利休聞き書き「南方録覚書」
-
価格:924円(本体840円+税)
【2016年07月発売】
- 南方録
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2012年02月発売】
[BOOKデータベースより]
1月・2月・3月(正月;初詣 ほか)
[日販商品データベースより]4月・5月・6月(花見;桜 ほか)
7月・8月・9月(朝顔市・ほおずき市;七夕 ほか)
10月・11月・12月・その他(神在祭;くんち ほか)
付録(能・狂言;小倉百人一首 ほか)
〈お茶会でお道具を取り合わせるためのヒント集 そのお道具、こんな趣向にも使えます〉
〈今日のお茶会のあの道具、どんな意味だったのかしら?〉
〈淡交社創立70周年企画〉
お茶会を開く時、趣向を決め、どのような茶道具を取り合わせるかを考えることは、亭主の楽しみの一つです。
また、お茶会において茶道具に込められた意味を知ることができれば、客としての楽しみもひろがります。
本書では、祭や行事、四季の風物を中心に、70以上の項目を取り上げ、茶道具を取り合わせたり、銘を考えたりする時のヒントとなるよう解説し、それにまつわる歴史や伝承、能などを紹介します。また、適宜そのキーワードに関連する茶道具の写真を付し、読んで、見て楽しめる内容としました。
付録には、「百人一首」や「歌枕と景物」、「二十四節気と七十二候」などを掲載し、本編の内容をより深め、理解を助ける工夫とし、巻末には索引を付して検索性を高めました。まさに「茶趣」をひろげる一冊です。