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[BOOKデータベースより]
「僕はどこにゐてもその場に相応しくない人間であるやうに思はれる。」自決から50年、いま明かされる23歳の煩悶と野心。『仮面の告白』前夜、未生の作家が編んだ幻の自選集。
第1部 評論(川端康成論の一方法;川端康成氏の「抒情歌」について ほか)
[日販商品データベースより]第2部 詩(小曲第一番;小曲第二番 ほか)
第3部 小説(短篇集;恋と別離と;婦徳;エスガイの狩;朝倉;菖蒲前;贋ドン・ファン記)
補遺(扮装狂;バルダサアルの死)
『仮面の告白』生成前夜の未生の作家三島自身が企画した幻の作品集。没後50年、手書きで残された本人の構成案を忠実に再現。井上隆史による詳細解説を付す。