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[BOOKデータベースより]
研究と教育のどちらを中心とすべきか―。中世に教育を中心とした大学が成立して以降、どちらを中心とするかで異なる大学教授職の役割が各時代・地域に生じた。近代以降、大学ガバナンスや社会貢献に大学教授職が関わるようになることでその役割は拡大し、また世界大学ランキングといったグローバルな文脈と各国・地域が独自に紡いできたナショナルな文脈が絡み合うことで、役割の複雑性はより深化していると言える。大学教授職の通時的な歴史変遷という縦軸と、西洋・アジア・日本の共時的な国際比較という横軸からこの課題を紐解き、今日の大学教授職のあり方に深く切り込んだ一冊。
研究の枠組み
第1部 大学教授職の現在(大学の管理運営改革―世界的方向;アメリカの大学管理職の実際;アメリカの大学教授職;イギリスの大学教授職;フランスの大学教授職;ドイツの大学教師の養成・任命・任務・給与)
第2部 アジアの大学教授職(日中両国の大学教授職の比較;韓国の大学教授職の変容;ベトナムの大学教授職の意識と活動;カンボジアの大学教授職の現状と課題;アジアの大学教授職の国際化)
第3部 日本の大学教授職(大学教授職のキャリア―ジェンダーの視点から;大学教授職の教育活動;大学教授職の研究活動;大学教員の時間使用と授業改善;日本の大学教授職の特色―問題点と課題)
全体の総括