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[BOOKデータベースより]
太平洋戦争末期、東海地方を襲った二つの巨大地震。戦時報道管制下、地元紙=中部日本新聞は何をいかに伝え、役割を果たしたのか。被災者の体験談を紹介し、防災教育の促進と意識向上を呼びかける。注目作を新装復刊。
第1章 地震はいかにして隠されたのか
[日販商品データベースより]第2章 どのように報道されたのか
第3章 正確な災害情報を得るには
第4章 物語『稲むらの火』がもたらしたもの
第5章 過去の災害の教訓をどう生かすか
第6章 知っておきたい情報とは
第7章 災害の経験を次世代につなぐ
太平洋戦争末期、東海地方を襲った2つの巨大地震。軍事機密の漏洩や戦意喪失防止のため、被害状況に関する報道が厳しく規制されるなか、被災地の有力紙=中部日本新聞は何をどのように伝えたのか。全国紙と比較し、地元新聞社の果たした役割を考察。被災者たちの貴重な体験談を紹介し、防災教育の促進と意識の向上を呼びかける。注目作を新装復刊。