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[BOOKデータベースより]
ニーチェ、本居宣長、小林秀雄、福田恆存…。碩学の思考を丹念に読み解き、崖っぷちの日本に必要なものは何かを今こそ問う。真の保守思想家の集大成的論考。
第1部(神の視座と歴史―「神話」か「科学」かの問いかけでいいのか;神の歴史の行方―文明のオリジンを持たない日本人)
[日販商品データベースより]第2部(ニーチェの言葉「神は死せり」は日本人にとって何を意味するか;ニーチェの言語観にこと寄せて;真贋ということ―小林秀雄・福田恆存・三島由紀夫をめぐって;小林秀雄と福田恆存の「自己」の扱いについて)
第3部(「日本」という名のイデオロギー―一九七〇年代の日本人論はどのようにしてイデオロギーになったか;昭和の連続性―歴史に戦前と戦後の区別はない;「昭和のダイナミズム」考―思想の地下水脈を外国にふさがれたままでいいのか)
半世紀の歩みを経て、いま私が考えていること。――西尾幹二。神と人間について。歴史について。戦争について。ニーチェ、ショーペンハウアー、本居宣長、小林秀雄、福田恆存……碩学の思考を読み解き、時に批判も辞さず、崖っぷちの日本に今こそ必要なものは何かを問う。真の保守思想家の半世紀におよぶ論考と基軸のぶれない発言のエッセンスを集大成した論集。