この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 続 ことわざの生態学
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年01月発売】
- 森林環境科学
-
価格:4,290円(本体3,900円+税)
【1996年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年01月発売】
価格:4,290円(本体3,900円+税)
【1996年02月発売】
[BOOKデータベースより]
「万人の知恵、一人の機知」「神授の詞章」といわれることわざ。日頃なにげなく使っているものの、あるときふっとそれに深い意味を感じたり、なるほどうまくいったものだと膝を打ったりすることはありませんか。故事ことわざ、成句や慣用句をモチーフに、森の自然のしくみと働き、森と人との付き合い、森を介した環境問題への提言などを綴ったユニークな読みもの。長年森林を相手にしてきた生態学者が趣味も交えて語る、森林科学論・森の雑記帳です。
文明の前には森林があり文明の後には砂漠が残る
[日販商品データベースより]金は天下の回りもの
枝葉末節
あとは野となれ山となれ
情けは人の為ならず
高山の頂には美木なし
樹あるを以て貴しとなす
目には青葉山ほととぎす初鰹
花の生命は短くて
山川草木悉皆成佛
風が吹けば桶屋が儲かる
「万人の知恵、一人の機知」 「神授の詞章」 といわれることわざ。 日頃なにげなく使っているものの、あるときふっとそれに深い意味を感じたり、 なるほどうまくいったものだと膝を打ったりすることはありませんか? 故事ことわざ、 成句や慣用句をモチーフに、 森の自然のしくみとはたらき、 森と人との付き合い、 森を介した環境問題への提言などを綴ったユニークな読みもの。 長年森林を相手にしてきた生態学者が趣味も交えて語る、森林科学論 ・ 森の雑記帳です。
本書は1997年に 「丸善ブックス」 の一冊として刊行され、 森林生態学の入門書として読み継がれてきた書籍の新装版です。 ことわざの成立ちなどを知りながら身のまわりの環境について考える機会が生まれたり、 先人たちの知恵、 森と人間のかかわりなどを知ることにより自らの生き方や生活、 環境などへの今に通じるヒントがちりばめられています。