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[BOOKデータベースより]
ルーマンの理論が「オートポイエーシス」概念を摂取することによって「後期」の姿へと変貌していく。この折り返し点ないし蝶番となった著書を碩学渾身の翻訳で読む。
第7章 個人としての心理システム
[日販商品データベースより]第8章 構造と時間
第9章 矛盾とコンフリクト
第10章 全体社会と相互行為
第11章 自己言及と合理性
第12章 認識理論にとっての諸帰結
これは「社会システム理論」ではない。本書そのものが社会システム(の一部)なのだ。ルーマンの転機となった著書、待望の新訳!
本書はルーマンの理論が「オートポイエーシス」概念を摂取することによって「後期」の姿へと変貌していく、そのターニングポイントとなった。以後次々と刊行されていく「社会のシリーズ」で縦横に駆使されることになる諸概念装置が、一通り提起される。このルーマン理論の折り返し点ないし蝶番となった著書を碩学渾身の翻訳で読む。