- 私の伯父さん周恩来
-
法政大学出版局
周秉徳 王敏 張晶 馬小兵
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588366093

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[BOOKデータベースより]
日中戦争、国共内戦から建国、大躍進、そして文化大革命へ。二十世紀中国を駆け抜けた名宰相・周恩来の素顔を実の姪が語る。
第1章 はじめての中南海
[日販商品データベースより]第2章 西花庁の兄弟愛
第3章 お年寄りを敬い、養うのは周家の家風である
第4章 国家のニーズに従い、職業を選択する
第5章 愛情の耐えられない軽さ
第6章 「大躍進」の中国、「門前冷落して鞍馬稀に」の西花庁
第7章 「文化大革命」の災い
第8章 苦い栄光
第9章 「家族を連れて無産階級に投降する」
第10章 生誕百年を記念し、さまざまな思いを込めて
日中戦争、国共内戦から建国、大躍進運動、そして文化大革命へ。私を滅して国家に尽くし、その地位に驕ることなく毛沢東を支え、激動の二十世紀中国を駆け抜けた名宰相、周恩来。彼の姪である著者は、幼いころに親元を離れ、周恩来夫妻に実の娘のように育てられた。厳しくも温かい〈伯父さん〉としての日常と、党の方針と己の信念との間で揺れ動く総理としての苦悩を、もっとも身近で見つめてきた著者が記す。