- お江戸やすらぎ飯
-
長篇時代小説書き下ろし
角川文庫 時ーた87ー1
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2020年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041089026
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- わたしのお殿さま 二
-
価格:858円(本体780円+税)
【2024年07月発売】
- お江戸やすらぎ飯
-
価格:748円(本体680円+税)
【2021年04月発売】
- お江戸やすらぎ飯
-
価格:748円(本体680円+税)
【2020年08月発売】
- わたしのお殿さま
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年10月発売】
- おとめ長屋 女やもめに花が咲く
-
価格:660円(本体600円+税)
【2022年04月発売】
[BOOKデータベースより]
江戸の大火で両親とはぐれ、吉原の遊郭で育てられた佐保。花魁になるための修業を重ねていた彼女には特殊な力があった。水穀の精微―食物から得られる滋養、養生の極意を、生まれつき備えているというのだ。幕府のお抱え医師の名家・多紀家の五男・元堅は、病に効く食材を言い当てる佐保の力を目の当たりにする。やがて、佐保は医学館に預けられ、病人を救う料理人を目指していく…。美味しくて体にいいグルメ時代小説!
[日販商品データベースより]幼き頃に江戸の大火で両親とはぐれ、吉原で育てられた佐保には特殊な力があった。体の不調を当て、症状に効く食材を見出すのだ。やがて佐保は病人を救う料理人を目指す。美味しくて体にいいグルメ時代小説!