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[BOOKデータベースより]
「戦争の原因には何があるのか」「国際介入の効果とは」「民主主義と平和は関係があるのか」「戦争を予測することは可能か」…。本書は、国際政治学の最前線の成果を生かして科学的に国家間戦争や内戦を論じ、多くの疑問に答える。そして緊張を増す東アジアの現状を踏まえ、日本の安全保障などの展望も示す。歴史やイデオロギーから一定の距離を置き、データ分析から実証的に国際情勢と戦争の本質に迫る試み。
序章 戦争と平和をどのように論じるべきか
[日販商品データベースより]第1章 科学的説明の作法
第2章 戦争の条件
第3章 平和の条件
第4章 内戦という難問
第5章 日本への示唆
第6章 国際政治学にできること
事例やデータを踏まえ、科学的な視点から戦争と平和を捉えようとする本書は、現在の国際政治学の知見を示すものでもある。そこからは、日本の安全保障を考える際のヒントも見えてくる。