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[日販商品データベースより]
人間は大昔から火を頼ってくらしてきました。火は暗い夜を明るく、寒い冬を暖かくしてくれます。食べ物を煮炊きし、土の器や金属の道具などを作ることもできます。やがて蒸気機関や発電機が発明され、火から、ものを動かす力や電気を作れるようになると、文明はさらに発展しました。しかし一方、燃料として資源を使いすぎて、環境を害する様々な問題が起きました。火をめぐる歴史から、便利なくらしの光と影が浮かび上がります。
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「福音館の科学」シリーズ。
人が火に親しむようになり、利用するようになった過程を描く科学絵本です。
火を利用することで広がる生活の知恵。
燃料の観点から、エネルギー問題へ。
もちろん、公害など負の部分も。
テーマが広がり、たくさんの情報があり、やや戸惑いますが、
要はエネルギー問題への問題提起のように感じます。
巻末の解説もしっかりと知っておきたいです。
小学校高学年くらいからでしょうか。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】