- 少年の眼に映った満州 増補版
-
鞍山・七嶺子村の出来事
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784883256723
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 妖精の教科書
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
鞍山・七嶺子村の出来事
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年02月発売】
[BOOKデータベースより]
渕上学級の同級生との書簡のやり取り、2019年5月に再訪した鞍山・七嶺子村紀行の2章分を新たに収録。
鞍山と昭和製鋼所の歩み
[日販商品データベースより]満州へ
鉄の都・鞍山
港町・営口
ベローとアミー
空襲だーっ
七嶺子村へ疎開
日本の敗戦
お父ちゃんの復員
手島二等兵の脱出行その一
千山事件(七嶺子村事変)
手島二等兵の脱出行その二
再び鞍山へ(レンさん一家の献身)
ソ連軍の進駐・撤退と鞍山争奪戦
困窮と弟の死
引揚げ
帰国、そして故郷福山へ
七十余年の時を越えて
鞍山・七嶺子村紀行(あれから七十四年)
満州の“鉄の都”鞍山に移り住んだ僕たち家族5人。家は3階建てアパート、愛犬はベローとアミー。楽しいことの連続だった暮らしが、昭和19年7月、B29の空襲により一変した。引揚げまでの満州生活を回想した初版に、同書を読んだ同級生との書簡のやり取り、2019年5月に再訪した鞍山・七嶺子村紀行の2章分を新たに収録。