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[BOOKデータベースより]
日本及び日本企業の世界的地位が総じて低下傾向にある。再び国際競争力を取り戻し、新たな成長軌道をつくる鍵は研究開発にある。絶え間ないイノベーションを実現して企業の成長戦略を主導するとともに、長期視点で生産性を飛躍的に高める研究開発組織へと転換することが求められている。(著者)
研究開発は変わる必要があるのか
[日販商品データベースより]研究開発を診断する
第1部 研究開発戦略を変える(成長戦略を構想する;研究開発戦略を具体化する)
第2部 イノベーションを組織的に実践する(組織的な新製品・新事業テーマの創造;R&Dマーケティングの実践;オープンイノベーションの本格展開)
第3部 イノベーションを生み出す組織基盤づくり(全社技術戦略の中枢機能となる;R&Dテーマのマネジメントを充実させる;研究人材マネジメントの革新 ほか)
日本企業の財務体質はおおむね良好であるが、長期的にわたって低成長が続いている。特に科学技術面での世界的地位の低下が危惧され、日本の世界における論文数シェアは低下傾向にある。また個別企業に目を移しても、米国企業の「GAFA」や中国の華為技術(ファーウェイ)などが研究開発予算を大幅に増やすなか、日本企業では研究開発の『生産性』を重視し、研究開発予算が増えていない現状がある。そうした現状において、日本企業の研究開発部門の取り巻く環境や課題、そして問題解決法を示したもの。