この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- シンボルエコノミー
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年12月発売】
- 家族への公的関与
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2025年06月発売】
- きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年07月発売】
- ビジネスと人生の「見え方」が一変する生命科学的思考
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年01月発売】
- わきまえの語用論
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2006年11月発売】
[BOOKデータベースより]
20世紀における科学・開発・環境の関係を問い、生態環境をめぐる知の生成と帝国ネットワークによる循環から、植民地開発の思想と実践、国際開発援助への展開をたどり、植民地科学者を軸に「エコロジーの世紀」の成り立ちを描く力作。
「エコロジーの世紀」への視角
[日販商品データベースより]第1部 大戦間期のイギリス帝国―科学・開発・環境(第一次世界大戦後のイギリス帝国と「開発のための科学」;帝国林学ネットワークと在来知;アフリカ開発と生態学的パラダイム;土壌侵食とグローバルな危機論)
第2部 第二次世界大戦後の植民地開発と国際開発援助(国際開発援助のはじまりと植民地科学―グローバルな資源管理をめぐって;一九五〇年代英領東アフリカの農業開発とエコロジー;アフリカ開発と国際技術援助)
植民地科学者・開発・環境
新たな知はどこで生まれ、何をもたらしたのか。――20世紀における科学・開発・環境の関係を問い、生態環境をめぐる知の生成と帝国ネットワークによる循環から、植民地開発の思想と実践、国際開発援助への展開をたどり、植民地科学者を軸に「エコロジーの世紀」の成り立ちを描く力作。