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- 卍どもえ
-
中央公論新社
辻原登
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784120052583


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[BOOKデータベースより]
東京・青山にデザイン事務所を構える瓜生甫と妻のちづるは、セックスレスの関係にあった。ちづるはある日、知人に紹介された年下のネイリスト塩出可奈子に誘われて、性愛の関係を結ぶ。さらに、瓜生と旧知で「不思議なお色気」のある毬子と意気投合したちづるは、可奈子を毬子に紹介し…都会の喧噪の中で交わされる、優雅で淫靡な秘密のささやき。錯綜する彼らの思惑がたどり着く先とは。
[日販商品データベースより]時代と向き合い、社会を書く、ということ。
現代日本最高峰の作家は、〈平成〉を舞台に何を描き出すのか――。
人の世が綾なす芳醇の最新作!
東京・青山にデザイン事務所を構える瓜生甫と妻のちづるは、セックスレスの関係にあった。ちづるはある日、知人に紹介された年下のネイリスト塩出可奈子に誘われ
て、性愛の関係を結ぶ。
また甫には、旅行会社のプランナー中子毬子と古い付き合いがある。毬子の夫・中子脩は語学学校の経営者だが、女性関係が派手で夫婦の仲は冷えて久しい。中子夫妻は
自宅のパーティーに瓜生夫妻を呼び、そこでちづるは毬子と意気投合する。
後日、ちづるから毬子を紹介された可奈子は、毬子も誘って三人でホテルに行かないかと、ちづるに提案する――。
都会の喧噪の中で交わされる、優雅で淫靡な秘密のささやき。錯綜する彼らの思惑がたどり着く先とは。