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[BOOKデータベースより]
「データが示す子どもたちの実態は切実であった」本著の目的は、単なる貧困の実態を表すのではなく、調査の意義や方法といった設計部分から地方自治体と研究者の協働、さらには施策の策定・実施・改善まで、データに基づく議論の展開を提示することにある。つまり、調査が実態と施策の架け橋となることを期待している。
第1部 貧困概念と貧困調査(子どもの生活実態調査の意義;貧困概念とはく奪指標;3つのキャピタルの関連)
[日販商品データベースより]第2部 貧困の諸相―生活上のニーズに着目して(所得格差と貧困;生活と貧困;健康・つながりと貧困;就学前の子どもと貧困)
政策提言
現在、全国各地で子どもの貧困対策の検討を目的とした「子どもの生活に関する実態調査」が行われている。本書の目的は、単なる貧困の実態を表すのではなく、その設計から地方自治体と研究者の協働、施策への展開まで、調査全体の見取り図を提示することにある。