- 太平洋諸島の歴史を知るための60章
-
日本とのかかわり ヒストリー
エリア・スタディーズ 176
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750349091
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[BOOKデータベースより]
第1部 植民地時代以前(神話にみる太平洋と日本の接点―基層文化を探る;日本への人類移住と南方起源説―その魅力と可能性 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 植民地時代を中心に(日本の南洋群島統治―移住と開発、同化政策、軍事拠点化;“砂糖の島”はどのようにしてつくられたのか―松江春次と南洋興発株式会社による製糖業の実態 ほか)
第3部 太平洋戦争(真珠湾攻撃―アメリカの戦意に火をつけた「奇襲」;ニューギニア戦線―その様々な影響 ほか)
第4部 戦争の傷跡を乗り越えて(慰霊巡拝―ミクロネシア・メラネシアの旧戦場を旅する;ミクロネシアにおける遺骨収集―遺骨収集をめぐる人々の様々な思い ほか)
第5部 新たな関係性の構築(戦後外交の幕開け―太平洋・島サミット;太平洋における日本の公的援助の変遷と今後―「日本らしさ」を求めて ほか)
日本の歴史を考える際には、太平洋に浮かぶ島国の1つであることを忘れてはならない。古代から現代まで、日本と太平洋の島々がお互いに影響を与えあいながら歩んできた道程を太平洋諸島の側から描き出し、新たな視点から歴史を見つめ直すそうとする意欲作。