[BOOKデータベースより]
チョコエッグがどんどんうれておおがねもちになったのに、バニーしゃちょうは、もっともっともうけたいんだってさ。あたらしいはたらきかたをもとめて、ニワトリたちがいまたちあがった!
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子供達の大好きなチョコレートエッグ。
そのチョコレートエッグ工場のお話です。
社長さんはとにかく儲けたい!売りたい!増産したい!と
工場のみんなを無茶苦茶働かせます。
そうすると不良品が増えたり、社員は反発したりと色々事件が起こってしまうのです。
親からしてみれば、
子供にもわかりやすく今時の「働き方改革」を解いた絵本だな、ちょっと難しいテーマかなと思いきや
絵はカラフルで可愛いし、
チョコレートエッグの生産方法が驚きだったり
工場で起こる事件が爆笑だったりと
子供達にはかなりツボだったらしく
「働き方改革」について学んだかどうかはともかく
あまり意見の合わない娘や息子が口を揃えて
「ママ、この本面白いよ!読んでみて!」
と珍しく勧めてきたのでシンプルに面白い絵本です。
また同じ作家さんの本が読んで見たいなと思っています。(バムセ♪さん 40代・大阪府 男の子13歳、男の子10歳、女の子7歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】