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[BOOKデータベースより]
男性中心に作られるジャーナリズムの「ふつう」は社会の実像とズレている。メディアが世界を映す鏡なら、女性の「ふつう」も、マイノリティの「ふつう」も映してほしい。女たちが考える“みんな”のためのジャーナリズム。
「女性メディア研究者」の居場所探し―MeDi(メディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会)発足に至るまで
[日販商品データベースより]「女子アナ」から考察する日本社会―メディアと権力とジェンダーの関係について
つながることで変わること―女性ジャーナリスト勉強会の20年
特別対談01 ブルボンヌさん、どうして女装するのですか?
炎上の影に「働き方」あり!―メディアの働き方改革と表現を考える
ジェンダー炎上する広告やCM―市民は何に怒っているのか
ネットミソジニー―行き場のない憎しみが女性たちに向かっている
特別対談02 伊東さん、なぜ企業にとってダイバーシティは成長戦略の一つなのですか?
「殻」を破ろうとする韓国の女性たち―消される「声」に抗して
パーソナルな思い出と、フェミニズムについてのブックガイドのようなもの
〈みんな〉が心地よい表現を考える
男性中心に作られるジャーナリズムの「ふつう」は社会の実像とズレている。
メディアが世界を映す鏡なら、女性の「ふつう」も、マイノリティの「ふつう」も映してほしい。
――女たちが考える〈みんな〉のためのジャーナリズム。
「家事をするのはお母さんだけ」と断言するCM、いじめを笑いの種にするテレビのバラエティ。
たびたび炎上するメディアのトップは、ほぼ男性で占められ、女性たちには決定権がない。
メディアには「理想の女性」が闊歩し、女たちのリアルも声も消されている。
メディアが世界の鏡なら、女やマイノリティの姿も映してほしい。
誰もが住みやすい社会にするために、メディアはどのように変わるべきなのか。
ジャーナリスト、研究者、エッセイストらが女性としての体験から、メディアのあるべき姿を考える。