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[BOOKデータベースより]
明治から昭和前期の日本人の身装“身体と装い”の変容を、膨大な挿絵から読み解いていく。当時、大衆に愛された新聞連載小説の挿絵には、高価な写真機の被写体にはなり得なかった「日々のすがたと暮らし」が活写されている。服装、髪型にとどまらず、人々をとりまく環境、情景、美意識など、人の「装う心」を主軸とした日常のありさまの移り変わりを、絵でみて体験できる一冊。
解説 身装資料としての新聞連載小説の挿絵―明治・大正・昭和前期
[日販商品データベースより]主題別にみる日本人のすがたと暮らし(必需の数々;身繕い;日々の情景;情態)
年代順にみる日本人のすがたと暮らし(明治(一八六八〜一九一一年);大正(一九一二〜一九二六年);昭和(前期)(一九二七〜一九四五年))
資料(初期の新聞小説挿絵画家一覧;身装資料としての挿絵つき主要新聞小説年表(1888〜1945年))
明治から昭和の「描かれた日常」――
明治から昭和前期の日本人の身装[身体と装い]の変容を、膨大な挿絵から読み解いていく。当時、大衆に愛された新聞連載小説の挿絵には、高価な写真機の被写体にはなり得なかった「日々のすがたと暮らし」が活写されている。服装、髪型にとどまらず、人々をとりまく環境、情景、美意識など、人の「装う心」を主軸とした日常のありさまの移り変わりを、絵でみて体験できる一冊。