この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- やりなおし世界文学
-
価格:935円(本体850円+税)
【2025年11月発売】
- 超新釈 5分後にエモい古典文学
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2024年07月発売】
- いとエモし。超訳日本の美しい文学
-
価格:1,628円(本体1,480円+税)
【2023年02月発売】
- 文学少女には向かない職業
-
価格:946円(本体860円+税)
【2025年09月発売】
- 宮沢賢治きのこ文学集成
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年10月発売】





























[日販商品データベースより]
?シリーズ特集 第1回 ポストフェミニズムからはじめるこれまでの運動、理論、個々の声を引き継ぎ、未来へと続けていくために。私たちが「私たち」と名乗り、過去から現在、そして未来に向けた理論構築と実践を共に行なうとき、はたしてどのような仕方で発言/表現を為していけば良いのか。ポストフェミニズム的状況の整理と再配置。〈論考〉菊地夏野「憧れと絶望に世界を引き裂くポストフェミニズム−−「リーン・イン」、女性活躍、『さよならミニスカート』−−」河野真太郎「ポストフェミニスト・マスキュリニティ、または、ブラピかセラピーかの映画史」柳原恵「都市/地方と(ポスト)フェミニズム−−農村女子青年が生きたフェミニズムを読む」栗田隆子「ポストフェミニズム的状況−−複雑さから目を背けぬために」小宮友根「フェミニズムの中のトランス排除」藤高和輝「「フェミニズム」に賭けられているもの」〈翻訳〉ナンシー・フレイザー【訳・解説・菊地夏野】「フェミニズムはどうして資本主義の侍女となってしまったのか−−そしてどのように再生できるか」「資本主義におけるケアの危機」(聞き手=サラ・レオナルド)ジュディス・バトラー【訳・越智博美】「ジェンダーを規制するもの」?創作岳真也「迷宮−−ラビュリンス」