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[BOOKデータベースより]
北東アジアの安全保障秩序の変容と日本の危機。米国の対北朝鮮・北東アジア政策、日米韓三ヵ国安全保障協力、六ヵ国協議、中朝関係の展開を過去20年にわたって分析。
序論
[日販商品データベースより]第1部 日米韓三ヵ国安全保障協力の模索
第2部 六ヵ国協議の開始から手詰まりまで―顕在化する中国要因
第3部 六ヵ国協議の破綻―迷走する米国の北朝鮮政策
第4部 中朝関係の実態と変容
第5部 日米韓三ヵ国安全保障協力を攪乱する歴史問題
第6部 北朝鮮問題後の国際政治への展望
補論 北朝鮮のスヴァールバル条約加入に関する一考察
本書は、朝鮮半島を列強が厳しい権力闘争を行う「格闘場(cockpit)」であると捉えたうえで、国際構造の変容と半島情勢の変化について、近未来を展望する。それに関連し、米国の対北朝鮮・北東アジア政策、日米韓3ヵ国安全保障協力、6ヵ国協議、中朝関係の展開を過去20年にわたって分析する。また、米トランプ政権下での日米同盟、北朝鮮問題、日韓関係など、北東アジア・西太平洋地域における安全保障秩序の変容と日本が直面する危機についても考察する。