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[BOOKデータベースより]
サッカー・スタジアムの開発は、「サッカーにたずさわる人びと」を生み出していくことを意味していた。新潟のスタジアム建設・プロチームの設立と地域社会、サッカー専門学校を通じた学び、活躍の場をシンガポールへと広げるサッカー選手などを取り上げ、サッカーを通じた人びとの生活の軌跡を考察する。
序章 「地域開発とスポーツ」の論理―場の生産と選手の移動
[日販商品データベースより]第1章 地域開発と新潟スタジアム
第2章 生活の場に立ち現れるスタジアム―新潟市清五郎・長潟地区の事例
第3章 スポーツ空間の創出とサッカー人材の育成
第4章 スポーツ空間のグローバル化―アルビレックス新潟シンガポール
第5章 シンガポールで「プロサッカー選手」となった若者たち―「労働としてのサッカー」と「生き方としてのサッカー」
第6章 日本とアジアを結ぶサッカーの新たなダイナミズム―一時的滞在社会に浮かぶサッカークラブGFA
サッカースタジアム建設から始まるグローバルな世界を地域、教育、選手のリアルな実態から重層的に描く。