- 〈死に森〉の白いオオカミ
-
徳間書店
グリゴーリー・ディーコフ ディム・レシコフ 相場妙- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784198650049
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[BOOKデータベースより]
むかし、ロシアのあるいなかの村で、土地を広げるため、村人たちは、人間が手をだしてはいけないと言い伝えられる森を焼き払ってしまった。村の長老が、その森には白いオオカミの魔物が住むからと、忠告するのに耳を貸さず…。木々がすっかり焼かれ、“死に森”と呼ばれるようになった森で、まもなく、村人が何人も、オオカミに襲われた。このままではいけない。どうにかしなくては―。いくつものエピソードがからまりあい、ダイナミックに結末にむかう。ロシアの民話や伝承を下敷きに創作された、少し不思議でこわい物語。小学校高学年〜。
[日販商品データベースより]ロシアの民話や言い伝えを下敷きに創作された、
少し不思議で怖い物語。
むかし、ロシアのあるいなかの村で、
土地を広げるため、村人たちは、
人間が手をだしてはいけないと言い伝えられる森を
焼き払ってしまった。
村の長老が、その森には白いオオカミの魔物が
住むからと、忠告するのに耳を貸さず…。
木々がすっかり焼かれ、
〈死に森〉と呼ばれるようになったその森で、
まもなく、村人が何人も、オオカミに襲われた。
このままではいけない。どうにかしなくては――。
村人は罠や鉄砲を買い、鉄砲の訓練を始めた。
やがて春が近づき…。
ロシアの民話や言い伝えを下敷きに創作された、
少し不思議で怖い物語。