宝塚歌劇 明日海りお論

８９期と歩んできた時代

東京堂出版
松島奈巳　

• 価格: 1,870円（本体1,700円＋税）
• 発行年月: 2019年12月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784490210248

内容情報

[BOOKデータベースより]

音楽学校受験からサヨナラ公演まで花組トップスターの軌跡を振り返る。フォーエバー明日海りお

第１章　『ＢＬＵＥ・ＭＯＯＮ・ＢＬＵＥ』の謎
第２章　美女軍団から「超・美形」のお墨付き
第３章　月組にはアイドル候補生が集う
第４章　シェイクスピア劇でも、アリスのスピンアウトでも
第５章　若き日の代表傑作は三島文芸ロマン
第６章　ベルばら、エリザ、ワイルド、そして大石静
第７章　２０１０年代の８９期、花組、雪組
第８章　若きエースと「憎しみの連鎖」に挑む
第９章　『ポーの一族』は代表作か？
第１０章　明日海りおとは何者だったのか？

[日販商品データベースより]

2019年11月24日の最終公演をもって宝塚歌劇を退団引退する明日海りお。明日海りおの魅力とは。89期の仲間たちと歩んできた時代（宝塚音楽学校入学前から宝塚歌劇団退団まで）を振り返り、トップスターの魅力を徹底分析、稀代のタカラジュンヌの秘密に迫る。