この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 孫子を超えた“老子”の兵法
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2018年12月発売】
- 代表的日本人
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2017年12月発売】
- 西田哲学「世界新秩序の原理」を読む
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年06月発売】
- 義理学から倫理学へ 清末民初の道徳意識の転化
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2023年08月発売】
- 学問のすすめ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年06月発売】


























[BOOKデータベースより]
柳生宗矩へ宛てた禅僧沢庵の至言が、今蘇る。現代に残る「不動智神妙録」の写本を全編掲載し、現代語訳とともに、身体心理学者であり武道家でもある著者が解釈を添える。「マインドフルネス」をキーコンセプトに、武道(空手)の鍛練と坐禅という実践的営みがまったく一致することを見出し、公刊してきた著者が、ストレルフルな現代社会をしなやかに生きるうえでの処世訓として、沢庵の言葉を読み説く。
無明住地煩悩
[日販商品データベースより]諸仏不動智
間不容髪
石火之機
心の置所
本心妄心
有心之心、無心之心
水上打胡蘆子、捺着即轉
応無所住而生其心
求放心
ストレスフルな現代を生き延びろ!!
柳生宗矩(やぎゅうむねのり)へ宛てた禅僧沢庵(たくあん)の至言が,今蘇る
江戸幕府の兵法指南役、柳生但馬守宗矩(やぎゅうたじまのかみむねのり)(柳生十兵衛の父)に宛てた、武道の極意をもって禅の真髄が示した書「不動智神妙録」。紫衣事件に連座し流罪となるも、三大将軍徳川家光の帰依を受け近侍となった当代一の禅僧沢庵宗彭(たくあんそうほう)が、剣術を引き合いにして禅と自らの身の振り方を説いた、兵法書であり仏教書でもある古典。
本書は、原本は現存しないが、現代に残る「不動智神妙録」の写本を全編掲載し、現代語訳とともに、身体心理学者であり武道家でもある著者が解釈を添える。
「マインドフルネス」をキーコンセプトに、武道(空手)の鍛錬と坐禅という実践的営みがまったく一致することを見出し、公刊してきた著者が、ストレルフルな現代社会をしなやかに生きるうえでの処世訓として、沢庵の言葉を読み解く。