- 戦国大名北条氏の歴史
-
小田原開府五百年のあゆみ
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784642083676
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 強い武将ほど恨んでいた! 裏切り合戦図鑑
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年01月発売】
- 全国「武将印」徹底ガイド 増補改訂版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年03月発売】
- 駿河今川氏十代
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2015年01月発売】
[BOOKデータベースより]
15世紀末、伊勢宗瑞(早雲)が小田原に進出。氏綱が北条を名乗ると、小田原を本拠に屈指の戦国大名に成長した。氏康〜氏直期の周辺国との抗争・同盟、近世小田原藩の発展にいたる歴史を、図版やコラムを交え描く。
序 小田原北条氏と戦国時代(戦国時代の始まりと終わり;関東戦国史の「分水嶺」河越夜戦 ほか)
[日販商品データベースより]1章 乱世に立ち向かう―大森氏と伊勢宗瑞の時代(大森氏の登場;大森氏の小田原進出 ほか)
2章 戦国乱世を生き抜く(二代氏綱―関東管領への道;三代氏康―公方‐管領体制の再生 ほか)
3章 天下人との戦い―氏政と氏直の時代(上杉謙信との抗争;織田信長への服属 ほか)
4章 徳川公儀体制下への転換―大久保氏と稲葉氏の時代(黎明期の小田原藩;稲葉氏による小田原藩政 ほか)
15世紀末、伊勢宗瑞(早雲)が小田原に進出。続く氏綱が北条を名乗ると、小田原を本拠に全国屈指の戦国大名に成長した。類例がない戦国都市プランの整備、氏康・氏政・氏直時代における周辺大名との抗争・同盟、豊臣秀吉の小田原攻めを経て近世の大久保・稲葉氏の時代にいたる小田原藩と城下町発展の歴史を、豊富な図版やコラムなどを交え描く。