- 定型約款の法理
-
類型づけられた集団的意思のあり方
成文堂
吉川吉衞
- 価格
- 14,300円(本体13,000円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784792327453

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
司法官の戦争責任
-
上田誠吉
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【1997年05月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
序章 基礎視座
[日販商品データベースより]第1章 問題の所在
第2章 約款拘束力の法律構成
第3章 約款解釈の枠組み構築
第4章 定型約款の規定に関する解釈
第5章 定型約款と希薄な合意―河上正二の批判
第6章 定型約款による契約の構造―その契約の合意のあり方
第7章 「定型取引」と正当な無知―むすび
法化社会の到来により、法的プラットホームである契約の公正かつ透明化が求められる現在、約款を規律する明確なルールを作成した2017年改正民法の定型約款の規定の解釈に関する研究。