- 石原慎太郎
-
作家はなぜ政治家になったか
シリーズ・戦後思想のエッセンス
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784140818046
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[BOOKデータベースより]
衝撃の『太陽の季節』刊行から、「愛国・憂国」を掲げる国会議員へ―彼はいかにして大衆を味方につけたのか?一人の戦後派保守の歩みが戦後日本社会を映し出す!
1 『太陽の季節』と虚脱感(「無恥と無倫理」の物語;「着地しきれなさ」を抱えて ほか)
[日販商品データベースより]2 「若い日本の会」と六〇年安保闘争(「若い日本の会」の混沌;天皇制への視線―「あれをした青年」 ほか)
3 ベトナム戦争と政界進出(知覧訪問と「挫折の虚妄を排す」;小説への「空回りの感覚」 ほか)
4 『「NO」と言える日本』とその後(三百万票の意味;「成熟」の問題―江藤淳の忠告 ほか)
戦後75年、気鋭の論客が戦後知識人を再評価する新シリーズ創刊!
シリーズ・戦後思想のエッセンス
「戦後派保守」──その変容に迫る
衝撃の作家デビューから国会議員、そして都知事へ。昭和から平成にかけて、その男は常に「戦後」の中心に居続けた。彼はいかにして大衆を味方につけたのか?一人の戦後派保守の歩みから、戦後日本社会の光と闇を映し出す画期的論考。