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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年12月発売】
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[BOOKデータベースより]
SDGs、GAFAM、中国、サードウェーブの世界を俯瞰しわかりやすく解説。小・中学生から大人まで、それぞれの2030年に向けてのビジョンを作るために必要なデジタル地政学の考え方とは。地図で「世界」の行方が見えてくる!
はじめに―2030年の世界はどこに向かうのか
[日販商品データベースより]第1章 2030年の未来と4つのデジタル・イデオロギー(テクノロジーと人口で未来を俯瞰する;5つの破壊的テクノロジー ほか)
第2章 「貧困」「格差」は解決できるのか?―サードウェーブ・デジタルと、個人の可能性(貧困;教育)
第3章 地球と人間の関係が変わる時代の「環境」問題―GAFAMは「環境」と「資本主義」の対立を越えるか(環境;環境とエネルギーの地政学)
第4章 SDGsとヨーロッパの時代―これからの日本の居場所を考える(「SDGs」というヨーロッパ式ゲーム;ヨーロピアン・デジタルの資本主義 ほか)
2030年の世界を見通すSDGs。これから2030年までに何が起こるのだろう。
未来を予測するためのデータには、様々なものがありますが、ひとついえるのは、これからの社会は今までとは全く違ったルールによって営まれるということ。
現在の世界はどうなっているのか、これから世界はどこに向かっていくのか。
SDGsの枠組みを借りながら、世界の問題点を掘り下げると同時に、今起こりつつある変化について語ります。
●テクノロジー×地政学でみる世界の勢力図
GAFAMによる世界支配を推進するアメリカ、一帯一路で経済圏を拡大しようとする中国、SDGsやパリ協定を通じてイニシアチブを発揮しようとするヨーロッパ、未開拓の市場で独自のイノベーションを生み出すサードウェーブ(インド・アフリカ)。多様化する世界を紐解けば、それぞれの地域に独自の戦略が根づいていることが見えてきます。ニュースをひとつとってみても、まったく違う視点で世界をとらえられるようになるはずです。
●一目で状況がわかる「地図」
全編を通じて「地図」を多用し、世界の状況が一目でわかるようにしています。
また、池上彰先生、大阪大学の安田洋祐先生、経済産業省の宇留賀敬一氏の対談も収録!