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価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2021年07月発売】
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[BOOKデータベースより]
第1編 総則(通則;人;法人;物;法律行為 ほか)
[日販商品データベースより]第2編 物権(物権;担保物権)
民法は、明治29年に制定されて以来、はじめて大きな改正を経ることになった。平成29年 5月26日「民法の一部を改正する法律」及び「民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」は成立し、平成29年6月2日公布、令和2年4月1日から施行となる。今回の改正にあたっては、財産法につき解釈適用するにあたって蓄積されている判例法理が膨大になっており、また実務で受け入れられている学説上の考え方が解釈の前提となっているものも多く、これらについて立法措置をとることが中心となっている。さらに、現代社会のニーズに合わせた改正点も少なくなく、明治29年の制定以来初めてといってよい大改正となっている。
本書は、「民法の一部を改正する法律」の内容を盛り込み、改正後民法については「〜平成29年民法改正でここが変わった〜」というタイトルにして別立てで、改正前民法と比較する形で改正の内容を解説。平成29年改正の内容を織り込んだ民法の総則・物権部分の全体像がどのようになるのかを示す解説書。民法を専門的に取り扱っていない士業の方や一般の方を対象としたベーシックな解説書として利用でき、図表・チャートをふんだんに使用して理解しやすさを重視した図解シリーズの1冊。
平成29年改正等については、本書射程外の規定についても、関連のある債券法改正、相続法改正にも言及して解説。