[BOOKデータベースより]
おとうさん、ちいさかったあたしがおかあさんになったよ。いまおもいだしても、やっぱりおとうさんはこわかった。あのころは、「こわい」がいっぱいあったなあ。さいきんね、そんな「こわい」もわたしをささえてくれているきがするんだ。作者の実体験をもとにした絵本。
[日販商品データベースより]お父さんは顔がこわい。声もこわい。いつも不機嫌でこわい。
そんなお父さんが得意なのは「こわいはなし」。
とってもこわい…けどおもしろい!
「こわい」でつむぐ父と娘のお話。
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表紙の、インパクトのあるお父さんの顔が気になって、読みたいと思いました。
強面で、声も大きく、いつもは黙っていて不機嫌そうなお父さん。
でも、見た目が「こわい」というはなしが大筋なのではなく、「こわいはなし」がとても上手なお父さんのお話なのです。
最近のイクメンパパとはちょっと違う、昭和なお父さん。でも愛情はたっぷりあるんですね。
懐かしい気持ちになれるお話。もしかしたら、大人向けの内容かもしれません。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子17歳、女の子14歳、男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】