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- 野の戦い、海の思い
-
思潮社
水島英己
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784783736868

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[BOOKデータベースより]
この国に生きる、痛みと怒り。思慮のぬくもり、あらがいの息を守って、歩きつづける。現実にかかわる詩の実践、30篇。
a interior(豆が花;旧盆の辺野古 ほか)
[日販商品データベースより]b exterior(午後;徒然草 ほか)
c dialogue(冬の道;倖せな結末 ほか)
d monologue(野戦歌仙)(さらされた場所;呼名 ほか)
苦しみについて/どれだけ学んだろうか/ともだちが泣いているときに
きみは春の陽射しをあびて微笑む/犬と猫はそれぞれの生活に没頭する
でもそこからしか解けないのだ、苦しみの主題は (「春のともだち」)
「その思いに応え/明もどろの花となって/太陽が燃え立つ/その場所を/沖縄と呼ぶ」(「沖縄」)。
この国に生きる、痛みと怒り。
思慮のぬくもり、あらがいの息を守って、歩きつづける。現実にかかわる詩の実践、30篇。
装幀・装画=高専寺赫