[日販商品データベースより]
大人絵本の傑作『ブローチ』の渡邉良重、小説家・福永信とともに作り上げた新作。
近年ふたたび注目が集まる「びわ湖真珠」に着想をえて描かれた、少女と真珠の物語。
シンプルで優しい絵、くりかえされる「問い」と「答え」の心地よいリズム、
時間の尊さをつつみこんだマスターピース。
解説冊子「びわ湖真珠ができるまで」付き
゜。゜。゜。゜。
わたしのゆめにでてきたの なに?
答えは真珠 まぶしかった
わたしのしょうらいのゆめ なに?
答えは真珠をつくる お父さんみたいに
゜。゜。゜。゜。
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真珠は海のものだと思っていたので、琵琶湖で真珠が採れる事が意外感の塊みたいに思えました。
琵琶湖真珠の宣伝のような絵本ですが、なかなかに味わいのある絵本です。
誘導するような問の答えは真珠。
私が真珠を握りしめているような光景は想像したくないので、私が恋人と見つめているのが…、真珠でないことを願うばかりです。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】