- 年金不安の正体
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480072658
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 機能向上のための口腔レク&ケア
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年08月発売】
- 自閉症の僕が家を建てた理由
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年09月発売】
- 「国民年金」150%トコトン活用術
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年01月発売】
- まぁ、空気でも吸って 増補新装版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年04月発売】
- 失業保険150%トコトン活用術 第9版補訂版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年08月発売】
[BOOKデータベースより]
いわゆる「老後資金二〇〇〇万円問題」や「マクロ経済スライド」とは何か。消費税と年金の関係は。賦課方式と積立方式はどこがどう違うのか。一部で期待されるベーシック・インカムの現実度は…。国民の不平不満につけこみ、世代間の違いを不公平だと騒ぎ立て、少子高齢化で年金制度が崩壊するなどと危機感を煽る。それらのほとんどは誤解や無理解から起こっているのだが、なかには明らかなフェイクも含まれている。不安を利益に変える政治家や評論家、メディアのウソを暴き、問題の本質を明らかにしよう。
序章 年金制度の本当の問題とは
[日販商品データベースより]第1章 積立方式では解決しない
第2章 厚労省が悪い、では解決しない
第3章 「年金は欲しいが高負担はいや」という世論
第4章 ウソや大げさで危機を煽った戦犯たち
第5章 ベーシック・インカムの現実度
第6章 昨今繰り広げられた、対立的な政治風景
終章 もっと本気で高負担社会
不満につけこみ、不公平を騒ぎ立て、制度が崩壊すると危機感を煽る。不安を利益に変える政治家や評論家、メディアのウソを暴き、問題の本質を明らかにしよう。