この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本語学習者の読解ストラテジー
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2020年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
不定(形)としてのル形と「か」選言等位節
[日販商品データベースより]スル・シタ・シテイルの意味をめぐる3つの問い
「する」が未来を表す場合
一人称単数主語の場合の心理動詞の使用に関する考察
Irrealisとしての接続法と未来
中国語の「する」と「した」と「している」
日本語と韓国語のテンス・アスペクト形式について―「シテイル」形との対応関係を中心に
テンス・アスペクトの教育
シリーズ『日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す』の第1巻。本巻では、「する」(ル形)に関する研究を集めた。「する」が未来を表す条件、心理動詞における「する」と「している」、「する・した・している」の意味論、形態論から見た「する」、他言語における未来と接続法の関係および「する」と「している」の関係など、テンス・アスペクト・ムードに関わる「する」の特徴を多面的に捉える。
執筆者:有田節子、庵功雄、伊藤龍太郎、井上優、高恩淑、田川拓海、仁田義雄、和佐敦子