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[BOOKデータベースより]
日本の神様は「八百万の神々」といわれ、『古事記』『日本書紀』には、個性豊かな神々の姿が描かれている。しかし神話だけで日本の神々のすべてを知ることはできない。自然への畏れから生まれた八百万の神々への祈りは、仏教の伝来とともに神と仏が一体となった信仰へと発展していった。さらに道教や山岳信仰などから、陰陽道、修験道という日本独自の信仰も誕生する。時代の変化や外国との交流の中で日本の神々は多様性を増していったのである。本書では、神話に描かれた神々をはじめ、仏と習合した神々や民間信仰の神々まで、代表的な100柱の神々を掲載している。多様な日本の神々を通して、日本人の心の原点と祈りの歴史をひもとく。
はじめに なぜ日本には八百万の神々がいるのか
[日販商品データベースより]第1章 八百万の神様と日本の信仰
第2章 天上世界の神様
第3章 地上世界の神様
第4章 古代日本の神様
第5章 自然界の神様
第6章 神仏習合の神様
第7章 ご利益の神様
第8章 神獣・もののけの神様
第9章 民間信仰の神様
第10章 全国の総本社30
日本には様々な神様がいます。イザナギ、アマテラスなど神話に出てくる神、全国の八幡神社に奉られる応神天皇のような、死後神様となった古代天皇の神々、さらに農業、芸能、技術(建築や製鉄)のようなジャンルごとの神様など多岐にわたります。それら神様はいったいどこに行けばお参りできるのでしょうか。本書は、日本のさまざまな神様を現存する「神像」を中心にビジュアルで見せつつ、どこの神社に奉られているかがわかる内容になっています。