- ふたりのパパとヴィオレット
-
Les Papas de Violette
ポット出版
エミール・シャズラン ガエル・スパール 中山亜弓- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784780802368
[BOOKデータベースより]
パパが一家にふたりいたら、変?おかしい?男どうしで夫婦になるなんて、何かの病気?でもヴィオレットなら「ちっともおかしくないわ」と言うでしょう。「パパとダディーはわたしが大好きで、わたしもふたりのことが大好き。みんなの家族と同じなの」と。“家族って、何?”どんな家庭も抱えるこの問いにシンプルな答えを与えてくれる、とある一家の物語です。
[日販商品データベースより]パパが一家にふたりいたら、変?おかしい?
男どうしで夫婦になるなんて、何かの病気?
でもヴィオレットなら「ちっともおかしくないわ」と言うでしょう。
「パパとダディーはわたしが大好きで、わたしもふたりのことが大好き。みんなの家族と同じなの」と。
“家族って、何?”
どんな家庭も抱えるこの問いにシンプルな答えを与えてくれる、とある一家の物語です。
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ヴィオレットの将来を考えると、ちょっと複雑な思いです。
同性婚について、理解はできていても、違和感は禁じ得ません。
今のヴィオレットはしあわせなことは十分に解った上で、いつか自分のこと、家族のことに向き合う日が来るのでしょう。
そこを支えるのがふたりのパパの課題です。
家族とは何か、真剣に考えたいと思います。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】