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![実践XAI[説明可能なAI]](/img/goods/book/S/29/501/655.jpg)





[BOOKデータベースより]
「洗心」とは、心の汚れ、雑念・執着を取り除くこと。せめて日々「反省」「洗心」し、良知に従う行動に努めよ。
第1章 我執を捨て去り、職分を果たす(有能な公務員とは;金持ちになる人 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 先哲の言に学び、人間力を鍛える(己に克つ;閑というもの ほか)
第3章 日本政治の有り様を問う(続く「モリカケ国会」に呆れ果てる;ポスト安倍を考える ほか)
第4章 人生、如何に生くべきか(40歳は山の頂;品格ある年の重ね方 ほか)
第5章 時代を見つめ、思惟を巡らす(これから仮想通貨の大躍進が始まる!;新しい年を迎えるに当たって ほか)
「『洗心』の字義は(中略)心の汚れ、雑念・執着を取り除くことです。
我々が朝起きて顔を洗うのも、日に何度も手を洗うのも、神社でお参りする前に手や口を清めることも、茶席に着く前に手を洗うのも「洗心」の行の一つと言えるかも知れません。
しかし、「洗心」の為の最も大切な行は人格陶治に向けた不断の努力です。(中略)
我々凡人はせめて日々反省・洗心し、それぞれの良知に従って行動することに努めねばなりません」
(本著「はじめに」より抜粋)。
国内のIT金融、フィンテック分野を牽引するSBIホールディングス社長の北尾吉孝氏。創業20周年を迎え、会社の勢いは衰えることを知らない。
北尾氏はその経営手腕もさることながら、ライフワークとして中国古典に精通し、SBI大学院大学でも教鞭をふるう。
本著では「偉才」でありながら自らを「凡人」と称する北尾氏の日常からの気づきと学び、不断の努力、真摯なまなざしを垣間見ることができる。幅広い層の方々にお読みいただきたい1冊です。