- 絶滅危惧職、講談師を生きる
-
- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101015910
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[BOOKデータベースより]
いま最もチケットの取れない講談師が自らを語った唯一の本、一章加えて文庫化。滅びかけの芸を志した男が大名跡「神田伯山」を復活させるまでの軌跡―。
[日販商品データベースより]かつて落語を凌ぐ人気を誇った講談は、戦後存続を危ぶまれるほど演者が減った。しかしここに、新たな光が射している。風雲児の名は、神田松之丞。確かな話術と創意工夫で高座に新風を吹き込み、二ツ目ながら連日満席の講談会や寄席に新客を呼び続けている。真打昇進と同時に六代目神田伯山を襲名する彼は、なぜ講談に生きる覚悟を固め、何処を目指してゆくのか。自ら語った革命的芸道論。