- 気象は戦争にどのような影響を与えたか
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- 価格
- 891円(本体810円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769831433
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[BOOKデータベースより]
天候が勝敗を決めた!雨、霧、風などの気象現象を予測し、巧みに利用した者が戦いに勝つ―第2次大戦を主軸に、気象が戦闘を制する情勢判断の重要性を指摘、分析を加えたユニークな戦争入門書。
第1章 対米英開戦(開戦時期は気象が決めた;気象情報を集める努力 ほか)
第2章 日本敗戦への道(命取りになった南半球進出;ニューギニアのスコール ほか)
第3章 天が日本に味方をした沖縄戦(天号航空作戦と気象;雨天に沈没した「大和」 ほか)
第4章 明治維新から日露戦争へ(闇と霧の鳥羽伏見の戦い;雨の長岡戦争 ほか)
第5章 現代の戦争と気象(台風にたたられた朝鮮戦争の米軍;マッカーサーの鼻が高くなった仁川上陸 ほか)