- 新しい日本史の授業 新版
-
生徒とともに深める歴史学習
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634593022
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[BOOKデータベースより]
本書のポイント:若手の先生や日本史を専門としない先生のための、具体的な授業実践例の提案。知識の伝達ではなく、生徒と教師の問答をつなげた授業展開の提示。新設置科目の「歴史総合」への対応を考慮。史資料などの読み取りから歴史を考える視点に立った授業実践例。
土器の使用は人々の生活をどう変えたか―縄文文化
[日販商品データベースより]古墳からみえるヤマト政権の地方支配―古墳文化
『日本書紀』に記されなかった遣隋使―推古朝の政策
「木簡」にみる律令制支配と民衆―律令国家への道
源義朝は侵略者か紛争調停者か―武士の成立と展開
鎌倉幕府ができた意味を考えよう―鎌倉幕府の成立
蒙古襲来後、武士の社会はどう変わったか―惣領制の解体
倭寇からみた中世の東アジア―南北朝〜室町期の国際関係
手紙にみる天下統一の舞台裏―信長・秀吉の統一
バテレン追放令はなぜ出されたのか―秀吉の宗教政策〔ほか〕
以前に刊行された『新しい日本史の授業』(1992年)の新版。近年注目される「主体的・対話的で深い学び」を視野に入れ、新執筆陣により新たな教育の手法や授業方法を提案する、授業実践例集。