- 詩人の旅 増補新版
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122067905
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[BOOKデータベースより]
小海線の眺め、若狭の水、奥津の温泉…。荒地の詩人は、ウイスキーを道連れに日本各地に旅立った。「ぼくの感情旅行」と雑誌『旅』の作品を中心にユーモラスな十二の紀行とエッセイ「ぼくのひとり旅論」を収める“ニホン酔夢行”。単行本未収録の北海道紀行を増補。
隠岐
[日販商品データベースより]若狭―小浜
伊那―飯田・川路温泉
北海道―釧路
奥津
鹿児島
越前―越前町・三国町
越後―新潟
佐久―小海線
東京―浅草
京都
沖縄
ぼくのひとり旅論
小海線の車窓の眺め、若狭の水、奥津の温泉……。一九七〇年代、荒地の詩人はウィスキーを道連れに日本各地を旅した。連載「ぼくの感情旅行」と雑誌『旅』に掲載された作品を中心にユーモラスな十二の紀行文とエッセイ「ぼくのひとり旅論」を収める。旧版に単行本未収録の北海道紀行を増補。〈解説〉長谷川郁夫