この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 12ヶ月で学ぶ現代アート入門
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年05月発売】
- 基礎から学べる現代アート
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年07月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年05月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年07月発売】
[BOOKデータベースより]
20世紀以降、芸術概念は溶解し、定義や可能性を拡張した新しい潮流が続々と生まれている。アーティストは、差別や貧困のような現実、震災などの破局的出来事とどう格闘しているのか。美術は現代をいかに映し、何を投げかけたか。本書は難解と思われがちな現代美術を、特に第二次世界大戦後の社会との関わりから解説、意義づける。世界中の多くの作家による立体、映像、パフォーマンスなど様々な作品で紡ぐ、現代アート入門。
前史―社会的芸術運動の萌芽
[日販商品データベースより]第1部 欧米編(拡大された芸術の概念―一九六〇年代〜八〇年代;芸術における関係性をめぐって―一九九〇年代〜現在)
第2部 日本編(ひしめき合う前衛美術―一九六〇年代〜八〇年代;「大きな物語の終焉」後の芸術―一九九〇年代〜現在)
第3部 トランスナショナルな美術史(越境する芸術―戦後ブリティッシュ・ブラック・アート;脱帝国の技法―東アジア現代美術と植民地主義の遺産)
美術と戦争―豊かな可能性の裏面として
二〇世紀以降、「芸術」の概念を揺さぶるような作品や潮流が続々と生まれ、しばしば「現代アートは難しい」と評される。本書は、一見すると難解な現代美術について、特に第二次世界大戦後の社会との関わりから解説し、歴史のなかに意義づけていく。美術は現代の何を映し、社会に何を投げかけてきたか。欧米、日本、そしてトランスナショナルな美術史を、それぞれ主要な理論、アーティスト、作品から紡ぎ出す。